障害児施設の利用料負担上限 過払い385万円
障害児施設の利用料負担上限
過払い385万円、県が算定誤る
滋賀県は27日、障害児施設入所者255人の利用料負担上限を誤って算定し、3年半で385万円の過払いが発生した、と発表した。県は算定ミスによる差額を返還する。
県によると、算定ミスの対象となったのは2006年10月から10年3月までの間に重症心身障害児施設と知的障害児施設を利用した255人。ミスによる差額は1人あたり1452円~1万7418円。
県は、市町の助成制度で負担がなかった人を除く約80人に計120万円を返還する。市町が負担した分も返すという。
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