県内初の盲養護老人ホーム起工 多賀、来春完成へ
県内初の盲養護老人ホーム起工 多賀、来春完成へ
視覚障害のある高齢者が暮らす盲養護老人ホームが県内で初めて滋賀県多賀町中川原の特別養護老人ホーム「犬上ハートフルセンター」敷地内に建設されることになり、11日に現地で起工式があった。来年3月末完成を目指す。
同ホーム「星光の里(仮称)」は、センターを運営する社会福祉法人湖東会(日野町)が県の助成を受けて建設する。鉄骨3階建て延べ1850平方メートルで、総工費約4億円。全個室の定員30人で、65歳以上の視覚障害者が入所できる。ショートステイも受け入れる。
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