障がい者就労を支援 喫茶「ホップ」開店

じゃんがら

2010年08月04日 22:07

障がい者就労を支援 喫茶「ホップ」開店

◇湖南・草津市
 障害福祉サービス事業所を運営するワークパートナーきらら(草津市)が草津市から指定管理者の委託を受け、障がいのある人の就労支援事業として、手づくりの味にこだわる喫茶店「ホップ」を草津市渋川福複センター一階(同市西渋川、草津東高向い)にオープンさせた。
 店をきりもりするのは、店長の松下康江さん(60)のほか、将来的に一般就労を目指す実習生と就労支援員ら。
 自慢の日替わり弁当(五百円)は、全て手づくりなので数量限定。これに百円追加すれば、草津名産「あおばな」をつかったそばのお吸い物がつく。あおばなは、食後の急激な血糖値の上昇を抑制したり、皮膚老化を防ぐといわれ人気がある。

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