絵や陶芸、独自の世界 障害者の作品展

2010年11月27日

絵や陶芸、独自の世界 障害者の作品展

 既成概念にとらわれない独自の発想と手法で制作された障害者らの作品「アール・ブリュット」を紹介する展覧会「アール・ブリュットを世の光に」が二十六日から都庁(新宿区)の都政ギャラリーで始まった。都内を含め全国の知的、精神障害者十九人の絵や陶芸など約七十点を展示。鮮やかな色や精密な筆致で独自の世界を見せている。十二月二日まで。 (松村裕子)

 画面いっぱい鮮やかな色で埋め尽くした絵や、同じモチーフをかき連ねた絵、段ボールに古代人のような家族を描いた絵、精巧に再現した紙製の電車などが並ぶ。アール・ブリュット作家として著名な沢田真一さん(滋賀県)の陶芸作品もある。

 中野区の吉沢健さん(45)の作品は、パンフレットやフリーペーパーに街で見かけた有名な企業名などをびっしり書き連ねてある。吉沢さんは開会式に出席後、会場でも次の作品の制作を始めた。

 欧州で生まれたアール・ブリュットは生の芸術といわれる。評価を前提としておらず、内なるエネルギーを秘めた作品が多い。現在、パリでも日本人の大規模アール・ブリュット展を開催中で、都庁への出品者の作品も数多く展示されている。

 ただし、日本では認知度が低く、中野区で障害者の創作活動サークルを開く社会福祉法人が中心になって「首都の真ん中から発信を」と、地元中野区での展示に続いて都庁での展覧会を企画した。タイトルは障害者福祉の先駆者糸賀一雄氏の著書「この子らを世の光に」から名付けた。

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Posted by じゃんがら at 14:43│Comments(0)ニュース
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