高齢者や育児世代に夕食配達 コープしがが開始
高齢者や育児世代に夕食配達 コープしがが開始
生活協同組合コープしが(本部・滋賀県野洲市)は7月4日から、高齢者や育児世代の介護や食事などを組合員が有償で行う「ささえあいサポート」活動の一環で、夕食に弁当を配達する事業を始める。
2008年に組合員の要望を調べたところ、20代と70代を中心に弁当配達サービスを求める回答が最も多かったことがきっかけ。
20種類以上の食材を用い、カロリーや塩分などのバランスを調整した弁当は、おかずのみのコースとおかずとご飯がセットのコースの2種類。月~金曜日の5食分でそれぞれ2940円、2625円。1食分は、それぞれ588円、525円。
弁当の調理は大津市の「大津給食センター」と甲賀市の株式会社「初穂(はつほ)」が行う。地元米「秋の詩(うた)」などを使い、地産地消にも取り組む。配送は、生協組合員が有償で行う。
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生活協同組合コープしが(本部・滋賀県野洲市)は7月4日から、高齢者や育児世代の介護や食事などを組合員が有償で行う「ささえあいサポート」活動の一環で、夕食に弁当を配達する事業を始める。
2008年に組合員の要望を調べたところ、20代と70代を中心に弁当配達サービスを求める回答が最も多かったことがきっかけ。
20種類以上の食材を用い、カロリーや塩分などのバランスを調整した弁当は、おかずのみのコースとおかずとご飯がセットのコースの2種類。月~金曜日の5食分でそれぞれ2940円、2625円。1食分は、それぞれ588円、525円。
弁当の調理は大津市の「大津給食センター」と甲賀市の株式会社「初穂(はつほ)」が行う。地元米「秋の詩(うた)」などを使い、地産地消にも取り組む。配送は、生協組合員が有償で行う。
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タグ :高齢者福祉
点字カレンダー人気 野洲の2団体が10年間製作
点字カレンダー人気 野洲の2団体が10年間製作
視覚障害がある人のために、滋賀県野洲市のボランティアグループ2団体が、点字で日付を打ち、布で季節の絵柄を表現したカレンダーを毎年、製作し、約10年間にわたって市内で配っている。カレンダーをコレクションしている人もおり、ひそかな人気を呼んでいる。
同市吉地のふれあいセンターで活動する「中主点字絵本グループ」(督永清子代表)と「布絵本グループつくし」(川端久代代表)が製作している。
カレンダーは、長さ60センチ、幅15センチで月ごとにめくる。月日や節句、祝日などの表記は点字絵本グループが担当。触って季節感を楽しめるよう、布絵本グループが布で絵を描いている。2011年分は、6月はアジサイ、8月は三上山と野洲川など、季節や地元の自然を表現したデザインになっている。絵柄は毎年、考案している。
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視覚障害がある人のために、滋賀県野洲市のボランティアグループ2団体が、点字で日付を打ち、布で季節の絵柄を表現したカレンダーを毎年、製作し、約10年間にわたって市内で配っている。カレンダーをコレクションしている人もおり、ひそかな人気を呼んでいる。
同市吉地のふれあいセンターで活動する「中主点字絵本グループ」(督永清子代表)と「布絵本グループつくし」(川端久代代表)が製作している。
カレンダーは、長さ60センチ、幅15センチで月ごとにめくる。月日や節句、祝日などの表記は点字絵本グループが担当。触って季節感を楽しめるよう、布絵本グループが布で絵を描いている。2011年分は、6月はアジサイ、8月は三上山と野洲川など、季節や地元の自然を表現したデザインになっている。絵柄は毎年、考案している。
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タグ :障害福祉
「現場が私の居場所」特養ホーム園長、林公信さん
春の叙勲:県内40人受章 「現場が私の居場所」特養ホーム園長、林公信さん /滋賀
4月29日付で発令された春の叙勲で、県内は40人が受章した。先駆的な福祉の取り組みが評価された特別養護老人ホーム「近江第二ふるさと園」園長の林公信さん(61)=彦根市・写真<右>=に受章の喜びを聞いた。
「(叙勲は)縁のないことだと思っていたのでびっくりです。全職員が一丸となった信頼される場づくりへのご褒美だと思います」。叙勲の知らせにこう話すが、目元には優しさがあふれた。
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4月29日付で発令された春の叙勲で、県内は40人が受章した。先駆的な福祉の取り組みが評価された特別養護老人ホーム「近江第二ふるさと園」園長の林公信さん(61)=彦根市・写真<右>=に受章の喜びを聞いた。
「(叙勲は)縁のないことだと思っていたのでびっくりです。全職員が一丸となった信頼される場づくりへのご褒美だと思います」。叙勲の知らせにこう話すが、目元には優しさがあふれた。
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タグ :高齢者福祉
大津で「アール・ブリュット」検討委が初会合
大津で「アール・ブリュット」検討委が初会合
流行や教育に左右されず衝動のままに表現した芸術「アール・ブリュット」の発信について議論する滋賀県の検討委員会の初会合が16日、大津市内で開かれた。作品の発掘や収集、発信拠点整備などのあり方について年内に報告をまとめる。
アール・ブリュットは、県内で障害のある人の文化活動が熱心に取り組まれてきたことから、県が本年度から魅力発信に力を入れている。委員は福祉関係者や学芸員ら6人。オブザーバーとして文化庁と厚労省の担当者も参加する。
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流行や教育に左右されず衝動のままに表現した芸術「アール・ブリュット」の発信について議論する滋賀県の検討委員会の初会合が16日、大津市内で開かれた。作品の発掘や収集、発信拠点整備などのあり方について年内に報告をまとめる。
アール・ブリュットは、県内で障害のある人の文化活動が熱心に取り組まれてきたことから、県が本年度から魅力発信に力を入れている。委員は福祉関係者や学芸員ら6人。オブザーバーとして文化庁と厚労省の担当者も参加する。
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「美の滋賀」なぜ今発信 背景に三つの課題
現場から記者リポート:「美の滋賀」なぜ今発信 背景に三つの課題 /滋賀
◇県に推進室、識者で懇話会 “宝”の再編集へ秋に素案
婚活応援課、いのしし課、がばいばあちゃん課--。前任地の佐賀県内の自治体でも個性的な“看板”を掲げる部局があった。今春から担当している滋賀県庁で、気になったのは「『美の滋賀』発信推進室」。全国4位の国宝、重要文化財数を誇る県で、なぜ今さら「美」を打ち出すのか。5月14日、大津市の県立近代美術館で開かれた「美の滋賀」発信懇話会の初会合を傍聴して知ったのは、美術にまつわる「三つの課題」だった。【姜弘修】
「場所柄、親子連れが多いが、図書館までは行っても、その先の美術館に入る家族はなかなかいない」
緑に覆われた大津市瀬田南大萱町の「文化ゾーン」。週末、親子連れでにぎわう芝生エリアを抜け、県立図書館を横目に県立近代美術館に向かうと、懇話会で唯一の公募委員、稲増満子さん(36)=同市=が述べた意見にうなずかされた。
84年の開館から間もなく30周年を迎える近代美術館。現代美術や米国のポップアートもそろえ、87年度には20万人近い来館者を集めたが、05年度以降は10万人に届かない状況が続いている。
05年度からは県の財政難で作品の新規購入も凍結され、県文化振興課の木村元彦副主幹は「入館者の減少で収入見込みが減り、展覧会の予算がさらに縮小するという悪循環にある」と言う。
公立美術館は全国で集客力の「二極化」が進み、京都、大阪とライバルも多い中での反転攻勢は難問だ。これに加えて浮上しているのが、08年に休館した県立琵琶湖文化館(大津市)が所蔵する仏教美術など約7900点の移転先探しだ。
文化館は61年開館で老朽化し、休館で展示事業も停止。重要文化財を保管できる施設は限られ、候補の一つの近代美術館の再生策と並行し、議論しようというわけだ。
三つ目の課題は、県が新機軸として打ち出そうとしている「アール・ブリュット」の発信。「生の美術」と言われる分野で、懇話会委員の1人、東京国立近代美術館の保坂健二朗研究員によると「伝統や流行に左右されずに、自身の内側からわき上がる衝動のまま表現した芸術」(県広報誌)という。
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◇県に推進室、識者で懇話会 “宝”の再編集へ秋に素案
婚活応援課、いのしし課、がばいばあちゃん課--。前任地の佐賀県内の自治体でも個性的な“看板”を掲げる部局があった。今春から担当している滋賀県庁で、気になったのは「『美の滋賀』発信推進室」。全国4位の国宝、重要文化財数を誇る県で、なぜ今さら「美」を打ち出すのか。5月14日、大津市の県立近代美術館で開かれた「美の滋賀」発信懇話会の初会合を傍聴して知ったのは、美術にまつわる「三つの課題」だった。【姜弘修】
「場所柄、親子連れが多いが、図書館までは行っても、その先の美術館に入る家族はなかなかいない」
緑に覆われた大津市瀬田南大萱町の「文化ゾーン」。週末、親子連れでにぎわう芝生エリアを抜け、県立図書館を横目に県立近代美術館に向かうと、懇話会で唯一の公募委員、稲増満子さん(36)=同市=が述べた意見にうなずかされた。
84年の開館から間もなく30周年を迎える近代美術館。現代美術や米国のポップアートもそろえ、87年度には20万人近い来館者を集めたが、05年度以降は10万人に届かない状況が続いている。
05年度からは県の財政難で作品の新規購入も凍結され、県文化振興課の木村元彦副主幹は「入館者の減少で収入見込みが減り、展覧会の予算がさらに縮小するという悪循環にある」と言う。
公立美術館は全国で集客力の「二極化」が進み、京都、大阪とライバルも多い中での反転攻勢は難問だ。これに加えて浮上しているのが、08年に休館した県立琵琶湖文化館(大津市)が所蔵する仏教美術など約7900点の移転先探しだ。
文化館は61年開館で老朽化し、休館で展示事業も停止。重要文化財を保管できる施設は限られ、候補の一つの近代美術館の再生策と並行し、議論しようというわけだ。
三つ目の課題は、県が新機軸として打ち出そうとしている「アール・ブリュット」の発信。「生の美術」と言われる分野で、懇話会委員の1人、東京国立近代美術館の保坂健二朗研究員によると「伝統や流行に左右されずに、自身の内側からわき上がる衝動のまま表現した芸術」(県広報誌)という。
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タグ :障害福祉