頑張る姿を届けたい 佐久で金沢のグループがコンサート
2009年10月17日
頑張る姿を届けたい 佐久で金沢のグループがコンサート
金沢市にある、主に知的障害者向けの音楽療法教室の生徒らでつくる「グループ銀河」(和田啓子代表)が17日、佐久市八幡の市交流文化館浅科で「ドリームコンサート」を開く。県内での開催は初。筋ジストロフィーと闘いながら作詞作曲をしている土屋竜一さん(佐久市塚原)も、プログラムに言葉を寄せるなど協力。佐久市内の和田さんの友人が準備を進める。関係者は「子どもたちが演奏を通じて輝く姿をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けている。
教室は、長年音楽を教えている金沢市の中学校教諭、和田さん(56)が2001年、当時勤務していた学校でボランティア活動で始めた。音楽を楽しみながら社会生活のマナーも身に付ける場に-との思いを込めた。05年には自費で自宅を改装し、練習用ホールを造った。
グループは、高校2年生から23歳までの知的障害者や肢体不自由者13人とスタッフ7人で構成。月2回、クラシック音楽を中心に、鍵盤ハーモニカの演奏やダンス、合唱の練習をしている。「銀河が頑張っている姿を見て、障害者や家族らに元気と勇気が出るように」と願い、金沢市や滋賀県などでもコンサートを開いた。
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金沢市にある、主に知的障害者向けの音楽療法教室の生徒らでつくる「グループ銀河」(和田啓子代表)が17日、佐久市八幡の市交流文化館浅科で「ドリームコンサート」を開く。県内での開催は初。筋ジストロフィーと闘いながら作詞作曲をしている土屋竜一さん(佐久市塚原)も、プログラムに言葉を寄せるなど協力。佐久市内の和田さんの友人が準備を進める。関係者は「子どもたちが演奏を通じて輝く姿をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けている。
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Posted by じゃんがら at 16:34│Comments(0)
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