パリで輝け県人アート 来春開幕の「ジャポネ展」

2009年12月15日

パリで輝け県人アート 来春開幕の「ジャポネ展」

 近年注目を集める障害者アート。県内で活躍する9人の作品49点が2010年3月に海を渡る。パリ市立アル・サン・ピエール美術館で開催される日本人作家の大規模展覧会「アール・ブリュット ジャポネ展」に出展されるもので、関係者は「本県からこれだけ出展するのは素晴らしいこと。ぜひ多くの県民に知ってほしい」と意気込む。

 同展は3月22日に開幕し、9月中旬まで開催される。本県からは一戸町の上田志保さん(38)、盛岡市の八重樫道代さん(31)、高橋和彦さん(68)、岩崎司さん(故人)、花巻市の下田賢宗(たかひろ)さん(26)、戸来貴規さん(29)、佐々木早苗さん(46)、高橋重美さん(63)、昆弘史さん(56)の9人が出展する。

 作品は、昨年その一部がスイスの美術館「アール・ブリュットコレクション」に収蔵され、一足先に世界デビューを飾った戸来さんの「にっき」をはじめ、色鮮やかな絵画や刺し子などバラエティーに富む。

 日本の障害者アートは海外で高く評価されており、アル・サン・ピエール美術館からの「ぜひパリで日本人作家の大規模な企画展を」とのオファーで同展が実現した。5月には同美術館の館長が来日し、20都道府県、約60人の作品約千点を出展作品として選定。本県からは滋賀県の18人に次ぐ9人が選ばれ、層の厚さを示した。

 無地の洋服に絵の具でいくらを描いた「いくらのパジャマ」など12点を出展する下田さんを長年見守る、障害者支援施設ルンビニー苑(花巻市)の多田寿子さんはパリへの出展に感無量の様子。「2000年に初めて『作品』として評価され、周りの視線が変わってから問題行動がなくなった。アートが彼の世界を変えている」

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Posted by じゃんがら at 22:28│Comments(0)ニュース
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