「いきいきサロンほのぼの」開設5年 /滋賀

2010年04月07日

「いきいきサロンほのぼの」開設5年 /滋賀

 ◇達者で長生きの手本に
 ◇絵手紙作りや車いす体操 お年寄り、楽しく交流

 彦根市松原1の住宅地の古民家を活用したお年寄りたちの安らぎと触れ合いの場「いきいきサロンほのぼの」が、4月末で5周年を迎える。週3回の開設で、絵手紙作りや車いす体操に挑戦したり、楽しく昼食を囲み、時には近くの幼稚園児や小学生と交流するなど笑い声が絶えない。定年を前に8人の仲間とサロンを立ち上げた中川敏郎代表(62)のこれまでの活動を振り返りながら6年目に入る課題を探った。【松井圀夫】

 長年、仕事(彦根市職員)を通じて人々のさまざまな生活の在り方を見聞きしてきた中川さんが「お年寄りが安心して、気楽に交流できる場を」とサロンを開設したのは05年4月。元市議や福祉経験豊かな市職員の先輩、地域活動に熱心な元小学校長や健康推進員、そして県の福祉施設で長年勤務した妻敦美さん(63)も加わり、9人でスタートした。

 子どものころからなじんだ民家ならお年寄りが落ち着けると考え、築後80年余の木造2階建ての古民家を選んだ。8畳の4部屋が「田の字」にある1階部分を使い、毎週火、木、土曜日の週3回開所。台所が広く、お年寄り20人ほどが憩うには理想的な家だったという。

 60~90歳代の利用者13人は昔話に花を咲かせ、懐メロやカラオケを楽しみ、パターゴルフやボウリングゲーム、おはじきとビリヤードを組み合わせたような盤上ゲーム「カロム」などで遊ぶ。つい力が入り、「勝った」「負けた」と大はしゃぎすることもあるという。また、花見や七夕など季節の外出や子どもたちとの交流会も楽しんでいる。昼食は1汁4菜。できる限りスタッフが手作りし、一工夫を心掛けている。自分で作ったみそやおはぎを提供したり、シルバーカー(手押し車)で野菜や花などを持ち込むお年寄りもいるほど地域に溶け込んでいる。食器類の提供や野菜の差し入れなど地域の応援も広がってきた。

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タグ :高齢福祉

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Posted by じゃんがら at 00:26│Comments(0)ニュース
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