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ボラ活動にぜひ参加を…滋賀県社会福祉協議会、問い合わせガイドを作成

　滋賀県社会福祉協議会は、夏休みに子どもたちが体験できるボランティア活動の種類や問い合わせ先をまとめた「夏休みボランティア情報チャンネル」を作成。８０００部を県内の小・中・高校や図書館、市町の社会福祉協議会などに配った。

　子どもたちに地域や福祉への関心を高めてほしいと、初めて企画。「あつめる」「つくる」「ふれあう」などボランティアの種類を活動別に分類し、現在、募集している県内の児童、障害者、高齢者、文化施設など計４６か所の活動内容を具体的に紹介している。

　やってみたい活動をすぐに見つけることができるのが特徴で、県社協は「どの活動も学校ではできない体験。今年の夏休みはぜひボランティア活動に参加し、充実した日々を過ごしてほしい」としている。

　冊子はＡ４判１２ページ。県社協のホームページからダウンロードすることもできる。

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