プルタブ回収で大津市に寄付－－パナソニックＯＢら
車椅子：プルタブ回収で大津市に寄付－－パナソニックＯＢら ／滋賀
家電大手パナソニックのＯＢでつくる「パナソニック松愛会」の滋賀支部が１７日、アルミ缶のプルタブ回収で集めた資金で、大津市に車椅子１台を寄付した。車椅子は同市馬場２の知的障害者施設・やまびこ総合支援センターで使われる。
車椅子１台あたり必要なプルタブは約３５０キロ（約９０万個）。同支部は０５年１２月から回収を始め、昨年５月に県社協に初めて車椅子を寄付。会員だけでなく、マンション全体で集めてくれる協力者もいて、１年半で２台目にこぎつけた。
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家電大手パナソニックのＯＢでつくる「パナソニック松愛会」の滋賀支部が１７日、アルミ缶のプルタブ回収で集めた資金で、大津市に車椅子１台を寄付した。車椅子は同市馬場２の知的障害者施設・やまびこ総合支援センターで使われる。
車椅子１台あたり必要なプルタブは約３５０キロ（約９０万個）。同支部は０５年１２月から回収を始め、昨年５月に県社協に初めて車椅子を寄付。会員だけでなく、マンション全体で集めてくれる協力者もいて、１年半で２台目にこぎつけた。
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タグ ：障害福祉