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Posted by 滋賀咲くブログ at

介護雇用プログラム:「働きながら資格」

2010年01月20日

介護雇用プログラム:「働きながら資格」 あす大津で説明会 /滋賀

 働きながら介護資格が取れる国の「介護雇用プログラム」で、県が15日まで公募していた県内の受け入れ事業所がほぼまとまった。特別養護老人ホームや認知症患者向けのグループホームなど25施設ほどになる見通しで、雇用枠は60人確保される。県は21日に大津市の大津プリンスホテルで説明会を開く。

 同プログラムは国の緊急雇用対策の一環。事業所が雇った失業者らの賃金や資格取得にかかる諸経費を国が負担し、人手不足に悩む介護分野への定着を進める。

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タグ :障害福祉


Posted by じゃんがら at 23:01Comments(0)ニュース

障害年金不支給取り消す

2010年01月20日

障害年金不支給取り消す

 知的障害を持つ青年6人が国民年金の障害基礎年金不支給の裁定の取り消しを国に求めていた裁判で、大津地裁(石原稚也裁判長)は19日、全員の不支給の決定を取り消す判決を下しました。勝訴した青年は、年金不支給期間中に無理な残業や借金、自立生活断念などしており、判決にほっとした表情でした。

 裁判は、滋賀県甲賀市にあった障害者の自立支援施設・信楽通勤寮の寮生や卒業生の年金申請が2003年以降、認められないケースが相次ぎ、不当な年金「出し渋り」と、国の認定基準を是正するよう求めていました。

 判決は、認定基準は「不合理なものとはいえない」としましたが、「原告の障害程度は年金支給にあたる」としました。

 障害年金訴訟を支える会の小倉繁昌会長は「訴えてよかった。泣き寝入りの人も多い。国は控訴するなと訴えたい」と話しました。

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タグ :障害者


Posted by じゃんがら at 12:46Comments(0)ニュース

ユズ農園で収穫楽しむ 甲良養護学校生

2010年01月19日

ユズ農園で収穫楽しむ
甲良養護学校生


 甲良養護学校(滋賀県甲良町)の生徒たちが18日、同町池寺のユズ農園で収穫を楽しんだ。生徒たちはユズの香りがただよう園内に分け入り、黄色い果実を袋いっぱいに摘み取った。

 ユズは、同町長寺の住民でつくる長寺ゆず管理組合が2002年度から栽培を始めた。現在は1・7ヘクタールで約700本を育て、同区内などで販売している。

 昨年に同校校庭と周辺で植樹した果樹について学ぼうと、高等部1、2年の26人が、今年初めて訪れた。生徒たちはとげのついた木に気をつけながら、はさみや手で次々とユズをもぎ取っていった。

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タグ :養護学校


Posted by じゃんがら at 21:46Comments(0)ニュース

喫茶&ランチ「ホワイト」1月20日オープン!

2010年01月18日

特定非営利活動法人しが障害者就労支援センター、指定障害福祉サービス事業所ホワイトクラブ・グリーンクラブ、が運営する喫茶店「ほわいと」が1月20日、しが県民芸術創造館にオープンします。

営業時間 10:00~16:00
定休日 会館休館日(毎週月曜日)
月曜日が祝日の場合はその翌日

ぜひ一度ご来店のほどよろしくお願いいたします。



タグ :障害者就労


Posted by じゃんがら at 10:45Comments(0)ニュース

精神障害者:「社会変われる」 龍谷大でシンポ

2010年01月15日

精神障害者:「社会変われる」 龍谷大でシンポ--大津 /滋賀

 精神障害者の起こした事件報道の影響を考えるシンポジウムが14日、大津市の龍谷大であった。障害者家族や記者、医師らがパネリストとして参加し、画一的な報道規制ではなく、精神疾患を身近な病として考える必要性を訴えた。元新聞記者で司会を務めた小黒純・同大准教授は「20年前と社会の見方が変わった身体障害者と同様に、精神障害者に対しても社会は変われるはず」と話した。

 シンポは3回目。一昨年の前回は「通院歴」の報道が差別を助長していると訴える家族と記者の間で意見の溝が埋まらなかったが、今回は報道の前提として記者や読者も精神障害の実態を学ぶ必要があることで意見が一致。県立精神医療センターの辻元宏院長は「現状では法律的にも精神障害は特別な疾患とされている。もっと病気を一般化していくことが必要だ」と述べた。

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タグ :精神障害者


Posted by じゃんがら at 22:33Comments(0)ニュース